Online Storage Service オンラインストレージサービス

NAS・ファイルサーバーのクラウド化を実現
エクスプローラー感覚で簡単操作&容量分の従量課金方式

NAS・ファイルサーバーのクラウド化を実現
エクスプローラー感覚で簡単操作&容量分の従量課金方式

Online Storage Service

Online Storage Serviceは、必要とされるデータ容量に合わせて容量を増減することができ、
保存したデータ容量分だけ支払う従量課金のサービスとなり、最小1TBからご利用可能となっております。

特徴

社内業務の効率化・コストの可視化​
ストレージ等の機器保守・運用は、当社が実施するため、
お客さまの手を煩わせる事はございません。​

機器のリプレイス等についても、悩む必要がなく、月々の利用量は管理画面で確認ができます。
多彩な利用用途
バックアップの利用も可能。​
スナップショット機能を利用して、予め定めたスケジュールでスナップショットを
取ることが出来ます。​

​保存されたスナップショットデータは、Windowsのファイルエクスプローラ上で
簡単に戻すことが可能です。​
※スナップショットのデータはお客さまの契約領域に保存されます。

サービスイメージ

■お客さま拠点からODSSへのバックアップ(参考例)

イメージ

スナップショット機能を利用して、お客さまの契約領域にデータの保存が可能です。

サービスイメージ

■ODSSからクラウドサービスへのバックアップ(参考例)

サービスイメージ

当社専用線サービス(Orion-Express)を利用し、お客さまがご要望されるクラウドサービスへの閉域接続も可能です。

仕様要件

  • ファイルストレージ機能​
     1TiB単位での契約となります。通信プロトコルはSMBとなります。​
      ※SMBのサポートバージョンはSMBv2、SMBv3です。​
      ※データ使用量が契約容量を超過した場合はTiB単位での追加料金が発生します。  ​
      ※該当月においてデータ使用量が最も多かった日を基に月額料金が算出されます。​

  • IPアドレス制限​
     ODSSが提供するファイルストレージのIPアドレスはお客さまにて指定することができます。​
     ただし、プライベートIPアドレスであることと、ODSS内部で使用されているIPアドレス・​セグメントと重複してはならないという制限があります。​
     また、IPのバージョンはIPv4となり、IPv6には対応しておりません。
  • DNSゾーン委任 ​
     ODSSストレージアクセス用のIPアドレスと名前解決はサービス提供側で行うため、DNS​ゾーン委任の仕組みを使用します。
     そのため、お客様のご利用しているDNSサーバーにゾーン​委任の設定を入れる必要があります。
  • Active Directory 環境での認証を推奨しております。
  • ODSS用サービススイッチと接続するお客様のネットワーク機器はトランク​ポートとリンクアグリケーション(LACP)の機能を備えている必要があります。

価格表

イーサネット・専用線利用時 初期費用 月額費用 補足
ODSS料金 100,000円
※初期設定費用込み
20,000円
1TiB
従量課金制
(最低契約容量1TB~)
コネクトサービス
 ※DC構内配線費
2,000円
1回線
通信回線用の引き込み用
ONU・MCお預かりサービス 30,000円~ 10,000円~ メディコン・ONUの設置時
インターネット回線
(FW/VPN)機器利用時
初期費用 月額費用 補足
ODSS料金 100,000円
※初期設定費用込み
20,000円
1TiB
従量課金制
(最低契約容量1TB~)
コネクトサービス
 ※DC構内配線費
2,000円
1回線
通信回線用の引き込み用
クォーターラックサービス
+電源
個別見積 個別見積 AC100V5A~
(1回路)
9ユニット